整備士しげるです。事故車は事故車買取専門店にいけば売れるのに、お金払って処理しているお客さんがあまりにも多く、このページを作りました。事故車買取専門店は大阪・東京・名古屋などの都市だけではなく、日本全国にあります。しっかりとした手順を踏めば、事故車はわりと高値で売れますので、あわてて売らないようにすることをおすすめします。地元のディーラー、整備工場に引き取ってもらうのはおすすめしません。損しますよ。

整備士に聞く事故車売却のコツ
整備士をやってます、しげる(仮名)です。10年ほど、整備士をやっていますが、お客さんにちょくちょく相談されるのが事故車の処理です。売ればお金になるのに、お金を払って処理してしまっています。うちなんかもお金をもらって、事故車を引き取っています。しかし、事故車は売るところに売れば、確実に売れます。お金になります。動かなくてもパーツ取りに使えるし、だいたいは海外に売られます。日本車は、海外でもかなり使われていて、特にアジア圏に高く売れます。それなのに、整備工場などではお金をもらって引き取っているのです。うちなんかもそうです。お金を受け取って引き取って、買取業者に高く売ったりしています。直せるものは直して、そのままオークションで売りに出してしまうこともあります。それを見て、これは商売としてどうなのかなぁ、と思っていました。友達や家族にはまず、すすめない。でも、知っていなければ損することなので、公には書けませんが、どういうところに売れば、事故車でも高く買い取ってくれるのか、売り先と高く売れる手順を書いておきたいと思います。

事故車をすぐに買い取ってもらいたい人へ


事故車の買取であれば、カーネクストが一番おすすめ。単純に買取額が高い。ただし、他の会社とセットで見積もりしてもらうことは必須。買取のコツは契約ぎりぎりまで1社にしぼらないこと。→カーネクストの詳細はこちら

事故車買取専門業者のわりに、それほど値段が高くならないことが多いですが、新しめの車の査定額は高いです。時間がないときはカーネクストとタウで比べて、お互いの値段を相手に伝えるのが一番早く、高く売れます。→タウの詳細はこちら

事故車を高く買い取ってくれる業者

カーネクスト
事故車を売ろうとしたらまず最初にネクストに査定に出してください
0円以上買取保証なので、少なくともマイナスにはなりません。
独自で海外に販売網をもっているため、買取額が廃車代行業者に比べて高額です。
参考までに10万キロ以上のキャラバンの事故車(後部へこみ)の査定金額が35万円ぐらいです。
修復歴ありの車や、フレームが歪んでいる事故車も買取OKなので、まずはお客さんにはここをお勧めします。
買取金額が高いだけではなく、いろんなめんどくさい作業もほぼほぼ全てやってくれるので、使い勝手がいいです。
レッカー移動もしてくれるので、事故ったらまずここに、という感じです。
事故車買取
修復歴有り
対応エリア
日本全国(離島は一部不可)
申込方法
査定フォームから
買取対象車
事故車・不動車・廃車予定車・車検切れ
備考
買取業者なので査定額が高い
タウ
ネクストとの価格比較に使う
海外独自の販売網をもっているらしいのですが、買取額は意外と安めです。
ただ、数少ない事故車買取専門店なので、ネクストと同時に査定してもらって、お互いの値段を相手方に伝えて、限界まで値段を釣り上げるのに使います。
ただ、買取額はだいたいネクストのほうが高いです。
本当に動かなくなった不動車の場合は、たまにタウが勝ちます。特に新品、年式が新しいものはタウが高い傾向があります。
逆に年式の古いもの、過走行車などはネクストに軍配があがります。ただ、比較することで、値段はあがるので、1箇所に見積もりを出して、そこで決定というのは辞めた方がいいです。あとで、値段を変えてくることもありますので。
あと水没車OKなのも、他ではあまりないです。使いようです。
事故車
修復歴有り
対象エリア
日本全国
査定の流れ
オンライン無料査定で写真送信、後の無料出張査定
対象車
事故車、故障車、不動車、水没車
引き取り方法
レッカー引き取り無料
廃車ラボ
スクラップ業者。最悪0円。還付金は戻ってきます。
買取業者というよりは廃車代行会社であるため、買取わけではなく、廃車の代行で様々な手数料が無料で、かつ税金や自賠責の還付をするというショップです。 還付金だけでも5万ぐらいにはなるので、普通にお金払って、整備工場やディーラーに出すよりは割安です。 ネクストと、タウが引き取ってくれない場合、ここにお願いするといいでしょう。 引き取ってくれないということはほぼほぼないです。
事故車
修復歴あり
対象エリア
日本全国
依頼フォーム→引取(査定はなし)
対象
不動車・放置車・事故車、他、ほとんどの状態の車はOK。
引き取り方法
レッカー引取無料
ガリバー
意外と知られていないがガリバーも事故車買取はしている
意外と知られていませんが、ガリバーも事故車の買取をしています。修復歴ありの車も大丈夫です。ガリバーはクレームガードという後から値段変更を行わない保証がありますが、実はこれはあまり当てにはならなかったりします。値付けは他のところより安い傾向がありますが、あとから値段変更をすることがあまりないので、まぁ、大手の安定感はあります。 事故車の買取値段については、上の4つより安いですが、たまになぜか高いのがあります。特に新しめのものは、ここで一度、査定してもらうといいかもしれません。
事故車
修復歴有り
対象エリア
日本全国
査定の流れ
ネットで申し込み概算査定、その後、持ち込みまたは引き取りにて査定
買取対象車
事故車、修復歴有り車、水没車、不動車
引取方法
レッカー引取無料

しげるのおすすめ


事故車の買取であれば、カーネクストが一番おすすめ。単純に買取額が高い。ただし、他の会社とセットで見積もりしてもらうことは必須。買取のコツは契約ぎりぎりまで1社にしぼらないこと。→カーネクストの詳細はこちら

事故車買取専門業者のわりに、それほど値段が高くならないことが多いですが、新しめの車の査定額は高いです。時間がないときはカーネクストとタウで比べて、お互いの値段を相手に伝えるのが一番早く、高く売れます。→タウの詳細はこちら

事故車ごとの買取相場

事故車の定義

最近は自動でブレーキをかけて衝突を回避する性能を持った車が登場するなど、車を運転するうえで安全性への配慮が進んでいます。

それでも交通事故が全くなくなるということはなく、大なり小なり様々な事故が日々起きています。事故を起こすまではいかなくても、壁や電柱などにぶつけてしまったという経験は多くのドライバーが持っているはずです。ただ、事故車になってしまうと車を売却したい場合に問題となることが多いので注意が必要です。

事故車と聞くと事故車の種類、不動車、水没車、炎上車、放置車、車検切れというイメージが強いですが、明らかに車として問題がありそうなこれらの状態以外にも事故車と判断される定義があります。具体的に言うと、フロントクロスメンバーやラジエターコアサポート、フロントインサイドパネルにフレーム、ダッシュパネルとルーフパネルとトランクフロアパネル、さらにピラーやルームフロアパネルといった全部で9つの骨格のいずれかに損傷が認められた場合に事故車という扱いになります。

この基準は国内のあらゆる業界団体などで共通している定義であり、中古車買取業者もこの点については慎重にチェックを行います。どこから先が事故車なの?事故車の基準は?と気にする人も多いですが、基本的にはこれら9つのパーツに修復歴や歪みなどの異常が見つかった場合は事故車に該当します。

当然のことですが、車は人を乗せて走行するものなので骨格がしっかりして安全性が確立されている必要があります。骨格に損傷があれば安全性に問題が残り、まっすぐ進まなかったり、ブレーキのききが悪くなるなど、自分達だけでなく周囲の車にも危険を及ぼす可能性があります。このため事故車は中古車としては売れないように思えますが、実は事故車が意外と高く売れる理由があるのです。

日本車の性能の良さは世界的にも広く知られており、人気も集めています。骨格にダメージがあって日本では乗れない車でも、海外では問題なく乗れることがあるので輸出用の中古車としてニーズが高いこともあります。またパーツ取りとしても売れます。

どう見ても乗れないほど大破してしまったり、大きくフレームが歪んでしまった場合でも、鉄くずとしての価値は残ります。車はもともと膨大なパーツを組み合わせて作り上げられており、解体してパーツレベルで見れば無事に再利用できるものもたくさんあります。パーツすらダメージが大きく利用できなくても金属資源としても利用できるなど、事故車も大きな資源となるので意外と高く売れることがあります。

事故車を高く買い取ってもらうコツ

中古車を高くるコツがあるように、事故車であっても高く買い取ってもらうためのコツがあります。それは事故車専門の買取業者を探して査定を依頼し、その中から高値を付けてくれた業者と取引するということです。一般的な中古車買い取り業者と違って事故車専門の業者は見つけにくいし、仮に見つかったとしても複数の業者から査定に来られるのは面倒だと感じる人もいるでしょう。

しかし現在は手間をかけずに複数の事故車買取業者を見つけ、簡易的な事故車の買取相場を査定前に知る方法もあるので、それを活用すると非常に便利かつ効率よく高値で売却することができるのです。それはずばり、事故車専門の一括査定サイト(ネクストなど)を利用して見積もりを取るということです。入力フォームに必要な情報を入力すれば、数日以内に複数の業者から大まかな査定額を知らせてもらうことができます。

もちろん実際に車の状態を見て査定したわけではないので、査定額が100%保証されるわけではありませんが、複数の業者から査定をしてもらうことでおおよその買取相場が見えてきます。これを確認したうえで、実際に査定に来てもらう業者を絞り込んだり、下取りか、買取かを判断すると良いでしょう。

事故車になると買い取ってもらえるなど夢にも思わないオーナーが多いので、ほとんど買い替えと同時に下取りに出してしまうのですが、これは非常にもったいないです。事故車買取業者によっては下取りよりも高値で買い取ってくれることがあるので、悩んだ場合はまず買取を検討して査定を依頼した方が賢明です。

ここで注意したいのが、必ず事故車専門の買取業者を集めた一括査定サイトを使うという点です。専門業者の場合は買い取ったパーツなどの販売ルートや部品供給システムなどを持っていることが多く、一般的な中古車買い取り業者ではとてもできないような高値買取りが可能です。

しかも複数の業者で競合させれば更に値が上がる可能性が高いので、一括査定サイトはまさにうってつけだと言えます。ただ、複数の業者の中には還付金目当ての悪質な業者なども紛れ込んでいるので、必ず信頼できる高い実績を持つ事故車専門の買取業者を選ぶことが重要です。最近では知名度のある大手も事故車買取を行っているところがあるので、まずは調べてみましょう。

事故車を廃車にする場合の費用を考えれば、ダメもとで買取り査定を依頼する方がずっとお得です。損傷具合によっては、修理して売るか、修理せずに売るか悩むところですが、事前に相談に応じてくれる業者もあるので問い合わせてみてください。

実際に事故車を買い取ってもらう際の流れ

事故車を実際に売却する場合、まずは事故車専門の買取業者に査定を依頼することから始まります。
この時、どこか1つの業者だけに査定依頼を出すのではなく、できるだけ多くの業者に依頼するようにしましょう。

事故車を査定してもらうときは同時に業者を呼ぶというのは、より高値で売却するためには欠かせない作業です。
1社のみにしか査定を依頼しなかった場合、事故車の価値について知識を持たない一般人では業者の言いなりで売却してしまう可能性が高いです。

これでは損をしてしまうので、多くの査定を取ることで自分の車の市場的な価値を知り、損をすることなく高値を付けてくれる業者を選ぶことができます。

一括査定では簡易査定もできますし、実際に車を査定士に見てもらって精度の高い査定結果を得ることもできます。まずは簡易査定の依頼を出し、車の年式や損傷具合、走行距離やグレード、修理代金など詳細な情報を伝えるようにしましょう。

これによってある程度の買取価格を出すことができ、取引しても良いと思えれば出張査定を依頼します。出張査定は基本的に無料で行ってくれますが、遠隔地や繁忙期などは交通費や実費などを請求されることもあるので事前に確認しておきましょう。

出張査定で実際に車の状態を見てから本査定額が提示されるので、納得できれば正式に売買契約を交わすことになります。この時、高値を勝ち取るためには査定士との交渉方法に工夫する必要があります。他社と同時に査定に来てもらって競合させるのが最も効果的なので、できるだけ日時を調整して同じ日に来てもらうようにしましょう。

契約では、事故車を売るのに必要な書類がいくつか必要になるので、業者から依頼された書類はできるだけ早く準備するようにしましょう。基本的には車検証や自賠責保険証、自動車税の納税証明書、住民票のコピーや本人確認書類、リサイクル券などが必要となります。業者によってはそれ以外にも提出を求められるケースがあるので、契約前に確認しておくと良いでしょう。

納税証明書はいつの間にか紛失していることも多く、再発行してもらうとなると時間がかかってしまいます。スムーズな取引ができないので、取引を急いでいる場合は事前に再発行手続きを行うことが大切です。

無事に契約を交わしたら、いよいよ車を引き渡すことになります。買取業者が車を受け取って様々なチェックが済んだら、契約した査定代金が所定の金融機関に振り込まれます。廃棄にした場合の手間と必要経費を考えれば売却したほうが得をすることがほとんどなので、積極的に査定を申し込んでみてください。

修復歴ありとは?

事故歴と一般的に言いますが、実は事故歴というのはあくまでも事故にあった経験があるか否かということで、車の状態を指す言葉ではありません。事故にあって損傷を受け、修理を行った車は正式には修復歴ありの事故車と呼ばれます。どちらも同じような意味だろうと思いがちですが、修復歴あり車と事故車の違いは、所定の部位に修理が加えられたか否かによります

このような基準は各業界団体によってある程度共通して決められており、消費者に対して平等に情報を提供することを目的として定められています。この基準をもとに判断すれば、実際には事故を起こしていなくても、特定の部位に修理を加えていれば修復歴ありの車と見なされます。

具体的にどこを修理すると修復歴あり車となるのかというと、フレームやルーフパネル、トランクフロアやピラーなどの9つの部位が挙げられます。車の安全性を高めるために必要不可欠な骨格部分になり、ここにダメージが加わって修復すると安全性が大きく左右されるため、修復歴ありとして注意しながら取引する必要があるのです。

骨格部分は本来は非常に頑丈に作られており、ちょっとやそっとぶつけたくらいでは骨格まで損傷してしまうことはありません。骨格部分に修理が必要になるほどの損傷を受けたとすれば、かなり大きなダメージを受けたということになり、他の部品にも不具合が生じている危険性が高くなります。

それでは安心して新しいオーナーに車を売却することはできないため、中古車買い取り業者は修復歴ありの車には非常に慎重に査定を行います。このように、修復歴ありの車のことを通称として事故車と呼ぶということを理解しておきましょう。

パーツの転売や金属資源として売却する予定であれば、骨格部分に損傷があっても問題なく買取りしてもらえます。中古車購入時、修復歴ありの事故車だった場合はどうせ売却できないだろうと諦めてしまいがちですが、このように修復歴ありでも買い取ってもらえる可能性はあるので、一度査定に出してみると良いでしょう。

結論としては、仮に小さな損傷でごく狭い範囲を修理しただけでも、それが骨格部分に関わる場所なら修復歴ありの車ということになります。

一方、大きな損傷で修理範囲が広かったとしても、骨格部分に関係ない部位の修理であれば仮に事故を起こして修理が必要になったとしても修復歴なしという扱いになります。素人では判断が難しいところなので、査定時に正直に査定士に話すことが大切です。

事故車買取の相場を知る

事故車は売れます。そのことをまず知っておかないと、安く買い叩かれる、または、お金を払って引き取ってもらう羽目になります。鉄の塊なのですから、最悪、鉄代として売れるのです。ましてや、事故にあっていても使えるパーツはたくさんありますので、パーツに分解して売るだけでも5万、10万は確実にいきます。

損をしない為に、まずは事故車の買取相場を知っておいてください。事故車を買い取っている業者、何社かに見積もりをだしてもらい、だいたい平均して幾らぐらいなのか、知っておくとよいです。

間違っても地元のディーラーや、整備工場などに引き取ってもらわないこと。確実に損します。

事故車を高く買い取ってくれる業者
カーネクスト
タウ
廃車ラボ
ガリバー